富里市議会 2023-02-20 02月20日-03号
次に、イノシシ対策でについてでございますが、現状と取組につきましては、富里市有害鳥獣被害対策実施隊と連携し、隣接する山武市地先における水際対策に努め、令和5年1月末日現在で18頭を捕獲しております。
次に、イノシシ対策でについてでございますが、現状と取組につきましては、富里市有害鳥獣被害対策実施隊と連携し、隣接する山武市地先における水際対策に努め、令和5年1月末日現在で18頭を捕獲しております。
加えて、今年度農作物被害防止のために捕獲されるイノシシ等の個体処理施設の整備と併せて、ジビエ加工処理施設の有効活用を図ることで有害鳥獣対策を強化するなど、様々な取組により農地保全を行い、生産者の所得向上と経営安定化を図ります。
次に、イノシシ対策についてでございますが、現状と取組につきましては、市内の目撃情報等として、令和4年度は11月末日現在で市内の畑での足跡の確認が12件、目撃情報が1件あり、そのうち4件で農作物の被害を確認しております。
市では、国の鳥獣被害防止総合対策交付金を活用して、イノシシ用電気柵の設置事業を行っており、イノシシによる被害を防除するためには、耕作地全体を広範囲に防護するとともに、イノシシが耕作地に近寄りづらい環境づくりを推進するため、林縁等の周辺の環境を整えることが必要です。そのためこの事業では、地域全体で協力して事業に取り組むことができ、参加要件を全て満たす地区が対象となります。
山武市内において、小動物やイノシシによる農作物への被害が、この数年間で広がってきています。私の住む地元の源地区でも、イノシシが多数出没し、農作物の食害をはじめ、土の掘り起こしによる道路のり面や農地の損害など、その被害は甚大なものがあります。 イノシシの駆除については、既に地域の住民の方から市に要望も出しているものの、駆除対策が十分実施されていないことが、現状です。
411 ◯4番(玉置美津恵君) 電気柵がイノシシに効果を発揮する高さは、地面から約20センチメートル、柵の下部が掘り起こされ、進入可能になっていないか。電気柵の草刈りができているか。伸びた草が電線に接触すると、漏電して効果が低減いたします。動物の通り道となる道路を塞げているか。以上のようなことを定期的に点検・確認することが必要だと思います。
一部地区のほうで積極的に耕作放棄地のほうを草刈りや耕作できるように整備し直していただいて、いろいろなイノシシのすみかであったり、付近への被害などもありますので、そういうことで整備し直していただいたことから、耕作放棄地が減ったという要因がございます。 以上でございます。 ○成田芳律議長 清宮一義さん。
◆委員(石井志郎君) 27ページの農業振興費、事前説明の中にも書いてありますが、イノシシ等大型獣用の箱わなを購入するための鳥獣被害防止総合対策交付金100万円を計上するということで、これ交付金と書かれておりますから、財源は給付金で交付するということで、今、イノシシ、猿等の被害が非常に甚大にあるということで、この交付先、それと100万円というと、今の富津市の、たしか箱わな等の対策費より多いと思うのですけど
3 イノシシ対策について (1)現状と取組について (2)情報提供・共有について (3)アプリ導入について 以上3点、よろしくお願いいたします。 ○議長(野並慶光君) 江原利勝君の質問に対する当局の答弁を求めます。 市長、五十嵐博文君。 (市長 五十嵐博文君登壇) ◎市長(五十嵐博文君) 江原議員の一般質問にお答えいたします。
現在の課題としては、夏場におけるイノシシの捕獲頭数の減少や止め刺し方法による肉質の変化、加工処理技術を有する人材の不足等が挙げられますが、秋から冬にかけてイノシシの捕獲頭数は増えていくものと考えられ、また指定管理者が止め刺し技術向上に向けた講習会の開催や加工処理技術者の育成などの対策を講じているところであり、館山市としては定期的な情報や課題の共有により、状況把握と必要な支援に努めていきたいと考えております
ジビエ加工処理施設、館山ジビエセンターはイノシシの解体残しのうち内臓を資源循環するため、竹チップコンポストを導入し、胃から直腸までの部分は衛生面に不安があり、ほぼ廃棄している部分を、竹チップと微生物の力で栄養価に富んだ肥料に転生させる試みをしています。
令和3年度の捕獲実績、防護柵等の設置状況等は説明欄記載のとおりで、イノシシの捕獲頭数は4,027頭でした。主な特定財源は、鳥獣被害防止総合対策交付金766万6,000円、野生獣管理事業補助金1,968万7,000円、鳥獣被害防止緊急捕獲活動支援事業補助金2,551万1,000円等を充当しております。 55ページを御覧ください。
人が減ってしまい、私が帰るときに会うのは鹿かイノシシです。特に昼間、若い人に会うことはほとんどなくなりました。もちろん私の仕事柄もあるんでしょうが、高齢者の方が1人でおうちにいる、そんなまちを毎日私は歩いています。 どうして合併したんでしょうか。合併して、市民はきっと発展していくことを期待していたのではないでしょうか。
千葉県内で、害獣、害になる獣の被害の最多は断トツ、イノシシです。何とだんだん我孫子市にも入ってきています。熊谷県知事にも、これらの件も千葉県としての把握、取組を要望してきました。現在捕獲したイノシシはジビエとして食べているそうです。そして、ブラックバスやブルーギルの駆除に、その釣りをやっていた時期が私自身にもあります。琵琶湖のへりの食堂では、ブラックバスはメニューの一つになっています。
先ほど、森林整備のお話がありましたが、山林の荒廃は、害獣をもたらし、イノシシ等の絶好のすみかになってしまうのではないかと懸念されます。そうなると、周辺農作物への被害が拡大することが心配されます。 そこで、お聞きします。昨年度の害獣捕獲数を教えてください。
その内訳としましては、猿が6件、イノシシが3件、カラスなどの鳥類が2件、アライグマ、ハクビシンが1件ずつとなっております。最もお問合せなどが多かった猿とイノシシにつきましては、出没や目撃情報があった場合、速やかに市公式ホームページへの掲載や防災・防犯メールの配信により情報提供及び注意喚起を行うとともに、市職員が市内警戒を行い、状況に応じて成田警察署へ協力を要請するなどの対応をしております。
イノシシの総捕獲頭数でございますが、令和元年度704頭、令和2年度804頭、令和3年度733頭でございます。 ○議長(中澤俊介) 9番、櫻井正夫議員。 ◆9番(櫻井正夫) 大体横ばいでということで、まずちょっと私イノシシの生態を本で見て調べたのです。そうしたら300年ぐらい前から、イノシシと人間というのは葛藤しているのだ。それで、四国が一番多いのです。
一例として報告をいたしますと、イノシシのおりわなを利用し、中に健康な海藻を入れて、それが育ち、そこから海藻の胞子が周りに飛び散るようにと細工をして、海中へと投下しました。しかし、波浪によりおりわなが壊れ、おりの扉が開いてしまい、おりの中で僅かに伸びていた海藻が、天敵であるアイゴ、ブダイ等の食害の魚に食べられてしまいました。
139: ◯教育長 最終的な結論は出ておりませんけれども、1つの問題としてやはりイノシシの侵入を防ぐという、人の侵入よりもイノシシの侵入を防ぐような手だてを取っていかなくちゃいけないのかなと。それが結果的には人の出入りも一定程度制限するような公園にせざるを得ないのかなというのが今の現状であります。
有害鳥獣対策費に関して、捕獲頭数が減少すると見込む根拠はと聞いたところ、平成26年度のイノシシ捕獲頭数は100頭を超え、毎年右肩上がりで伸びていた。令和元年の房総半島台風の影響で捕獲頭数は落ち込んだものの、令和2年度は一気に2,357頭にまで増加した。